埼玉営業所　運輸安全マネジメント

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■安全管理規程

１．輸送の安全に関する基本的な方針

わが社は輸送の安全を優先し、

コンプライアンスを遵守して全員一丸となり

交通事故の撲滅を目指します

代表取締役　村田裕之

※掲示ポスターを各事業所の見えやすい場所に掲示しています。

①	社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させる。
②	輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善（Plan Do Check Act）を確実に実施し、安全対策を不断に見直すことにより、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努める。また、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。

.２．輸送の安全に関する目標及びその達成状況（期間：平成２８年１月～平成２８年１２月）

　　（１）平成２８年目標・・・人身事故ゼロ／物損事故ゼロ

　　　　　月間目標は安全衛生委員会にて決定し、掲示する

　　　　　○１月～６月　巻き込みによる歩行者人身事故ゼロ

　　　　　　「右左折時の巻き込み確認で人身事故防止」

　　　　　○１月～６月　後退による接触事故の撲滅

　　　　　　「後退時は車両から下車し後方確認」をスローガンに如何なる時も自分の目で危険を把握する。

　　　　　○７月～１２月　前方不注視による人身事故ゼロ

　　　　　　「走行中は他に気を取られることなく運転に集中する」

　　　　　○７月～１２月　狭小施設での接触事故ゼロ

　　　　　　「積み卸し先の場内施設等では、車両から下車し周囲の状況を把握する」

　　（２）目標達成状況（下表）